おはようございます!(^o^)
さいたま市南浦和にあります
痛み・しびれの専門治療院、
うちくね鍼灸治療院です。
記事をお読みいただきましてありがとうございますm(_ _)m
腰が痛いというのは私も経験がありますが、本当に辛いことですよね。動くたびに痛かったり、じっとしてても痛かったり、常に腰をかばいながらの動作になったりしますし、とても憂鬱な気持ちにもなりますね(>_<)
慢性腰痛で諦めかけている方もトリガーポイント鍼灸療法なら、驚くほど改善させることが可能です。
諦める前にぜひ一度お試しいただけたらと思います。
それでは、本日は“腰方形筋”をご紹介させていただきます。
腰方形筋は骨盤の上側や腰骨の横の突起から始まって、1番下の肋骨についています。
体を横に倒したり、後ろにねじったり、腰骨を安定させるために活躍します。
この腰方形筋がトリガーポイント化しますと、慢性腰痛やぎっくり腰の原因になることがあります。
後ろに振り替える時に腰が痛い方、体をひねって何かをするのが痛い方、買い物袋など少し重めの手荷物を持つと腰が痛い方、表面の筋肉を治療したけど腰の痛みが治らない方、
腰方形筋をトリガーポイント鍼灸療法で治療すると、改善する可能性がありますのでお試しいただけたらと思います。
腰痛治療もどの筋肉がトリガーポイント化しているかを適切に判断することが大切ですが、超音波エコーでfasciaの癒着を評価するとより精度が高くなり、治療結果も向上します。
当院では、動きや触診での判断に加えてエコーでの評価も重要視させていただきますので、的確にトリガーポイントを特定し安心・安全に施術させていただきます。
以上、5回にわたって腰痛に関わるトリガーポイント化しやすい筋肉を解説させていただきましたが、次回からは“首の痛み・肩こり”に関わる筋肉をご紹介させていただきます。
次回は“僧帽筋”です。
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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
さいたま市南区南浦和2-35-10田中彦ビル502
Tell:048-767-3089
E-mail:s.u2017@uchikune-hari.com
院長 内久根進一
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