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こんばんは!(^O^)

さいたま市南浦和にあります

痛み・しびれの専門院

うちくね鍼灸治療院の内久根です。

 

トリガーポイント鍼治療は

腰痛に対して優れた効果を発揮します。

 

なかなか治らない慢性腰痛も

トリガーポイント鍼治療なら

驚くほど改善できることも珍しくありません。

 

本日は”腸肋筋”を紹介いたします。

 

腸肋筋は前回紹介させていただいた最長筋と同じ脊柱起立筋の一つです。

最長筋の外側を骨盤から首まで走行しています。

人間がまっすぐ立つためには必要不可欠の筋肉で、

常に負担のかかりやすい筋肉です。

 

ぎっくり腰や慢性腰痛の治療では欠かせません。

当院では多くの腰痛で治療対象にしています。

 

腰が痛い、腰痛が治らない、腰痛を早く治したい、朝腰が痛い、長時間座っていると腰が痛い、

中腰がつらい、立っていると腰が痛い、歩くと腰が痛い、などなど

 

腰に関してお悩みの方はぜひ一度トリガーポイント鍼療法をお試しいただけたらと思います。

 

次回は”多裂筋”をご紹介いたします。

 

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
さいたま市南区南浦和2-35-10田中彦ビル502
Tell:048-767-3089
E-mail:s.u2017@uchikune-hari.com
院長  内久根進一
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

こんにちは!(^o^)

痛み・しびれのトリガーポイント療法専門院

うちくね鍼灸治療院の内久根進一です。

 

先日の、11/23(木)にエコー体験会が開催されましたので報告です。

おかげさまで第1回同様、

満員御礼の中、熱気あふれる体験会となりました。

 

微力ながら私も講師兼、司会進行役として参加させていただきました。

 

日々の臨床はもちろんのこと、セミナーや体験会を重ねるごとに

エコーの重要性を再認識し続けています。

 

当院でもエコーの最上位機種(HS-1 コニカミノルタ)を導入しておりますので、

安心・安全にトリガーポイント鍼療法を受けていただけます。

 

肩こり腰痛はもちろん、

膝の痛み、坐骨神経痛、むちうち、ヘルニアなどなど

さまざまな痛み・しびれや自律神経症状にも対応できます。

 

※日本超音波鍼灸協会のメンバーです(^^)

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
さいたま市南区南浦和2-35-10田中彦ビル502
Tell:048-767-3089
E-mail:s.u2017@uchikune-hari.com
院長  内久根進一
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こんばんは!(^O^)

さいたま市南浦和にあります

痛み・しびれの専門院

うちくね鍼灸治療院の内久根です。

 

 

トリガーポイント鍼治療は

腰痛に対して優れた効果を発揮します。

なかなか治らない慢性腰痛も

トリガーポイント鍼治療なら

驚くほど改善できることも珍しくありません。

 

 

本日より、腰痛においてトリガーポイントができやすく、

治療対象になりやすい筋肉をいくつか紹介していこうと思います。

 

 

それでは今日は、腰痛治療で大切な”最長筋”をご紹介いたします。

最長筋は脊柱起立筋とよばれる

体を真っ直ぐに伸ばしておくために必要な筋肉の一つです。

 

 

上半身の後ろ側(背骨の両側)で、

骨盤から頭の後ろの骨まで縦長に走る筋肉です。

 

この筋肉は体が前に倒れないように起こそうと、

一生懸命働いてくれています。

 

 

ですので、中腰での作業が多かったり、

重い物を持ち上げたり、

重心が前に傾いた状態で長時間立っていたり、

座っていたりすると、

トリガーポイントが形成されて痛みが発現します。

 

 

慢性腰痛はもちろんのこと、

ぎっくり腰でも原因となる筋肉です。

 

 

したがって、ほとんどの腰痛において治療対象となります。

 

 

鍼治療をすることによって最長筋のトリガーポイントは、

しっかりと正常化させることができます。

 

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
さいたま市南区南浦和2-35-10田中彦ビル502
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院長  内久根進一
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こんにちは!(^o^)

 

痛み・しびれの専門院

南浦和トリガーポイント

うちくね鍼灸治療院の内久根です!

 

 

本日より腰痛とトリガーポイントについて

解説させていただきます。

 

 

運動器疾患のなかで最も罹患率が高いと言われている

“腰痛”はトリガーポイント鍼治療が最も得意としている

疾患の一つです。

 

 

腰痛と言っても症状は多様で、

朝起きた時に腰が痛い方

寝てるときに痛い方

立ち上がる時・座るときに腰が痛い方

立ちっぱなしで腰が痛い方

座りっぱなしで腰が痛い方

歩くと腰が痛い方

中腰で痛い方

反ると腰が痛い方

車の乗り降りで腰が痛い方

ゴルフで腰が痛い方

その他のスポーツで腰が痛い方

腰が痛くて足がしびれる方

 

 

などなど、

様々なタイプの腰痛がありますが、

ほとんどの腰痛がトリガーポイント鍼治療で

劇的に良くなることができます。

 

 

次回より、

“腰痛”に効くトリガーポイント鍼治療での

治療筋を一筋ずつ紹介していこうと思います。

 

 

 

当院は肩こり・腰痛・膝痛をはじめ、

坐骨神経痛や椎間板ヘルニア、

脊柱管狭窄症などの痛みやしびれを

得意としております。

その他自律神経症状など、他では対応できなかった症状も、

遠慮なくご相談ください。

 

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
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院長  内久根進一
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こんにちは!!

 

さいたま市 南浦和にあります

痛み・しびれの専門院、

うちくね鍼灸治療院の内久根です。

 

本日も前回の続きで、

トリガーポイントの歴史を書いていきます。

 

 

皆様は、”アイスマン”はご存じでしょうか?

アイス屋さん?

冷たい人?

アイススケーター?

このように考えた方も多いかと思いますが、

 

 

実は”アイスマン”は、

約5300年前の人類最古の冷凍ミイラです。

 

 

このアイスマンの背中や足には刺青の跡があります。

 

 

 

注目すべきはこの跡の位置が現代でいう

“ツボ(経穴)”

に一致しているという点です。

 

 

このことから、5300年前の人類はすでに

ツボ治療をしていたと推測されています。

 

 

また、トリガーポイントと”ツボ(経穴)”は

8割が一致していると言われている事実もあるので、

トリガーポイント治療の原型がすでにあったとも

言えるかもしれません。

 

 

その後、古代中国でも鍼(はり)を用いて

皮膚や筋肉を刺激する治療が

3000年以上前に始められました。

 

 

東洋においては、

その後も治療点や診断点として”ツボ(経穴)”

を重要なものと位置づけて、

今日まで発展を遂げています。

 

 

西洋においてはどうかというと、

やはり痛みの研究は紀元前より続いてきております。

 

 

直接、トリガーポイントに関わるものですと、

 

1843年にRobert Froriepというベルリンの内科医が、

リウマチ患者の筋肉内にひも状に触れる圧痛部位について記載しました。

この過敏点がトリガーポイント様の最初の記載です。

 

 

1864年にMartyn(イギリス)という方が

“関連痛”について初めて書きました。

※関連痛については、前回をご参照下さい。

トリガーポイントの歴史1

 

 

1904年にはWilliam Richard  Gowersというイギリスの神経学者も

過敏点=トリガーポイントが存在することを発表しました。

 

 

1938年にはJonas Herik Kellgrenというマンチェスター大学の

リウマチ学の教授が筋肉からの関連痛というものを報告しました。

 

 

1983年にはかの有名なTravellとSimonsにより

「The Trigger point Manual」が出されました。

 

Travellはケネディ大統領の主治医であったことでも有名です。

Travellはコールドスプレーをかけながら筋を7ストレッチし、

局所麻酔薬のトリガーポイント注射を推奨しました。

 

 

1990年にはアメリカリウマチ学会が、

筋痛では代表的な疾患と言える線維筋痛症候群の

分類基準を作成しました。

 

 

続きはまた次回に!

次回は日本について書きます。

 

 

当院は肩こり・腰痛・膝痛をはじめ、

坐骨神経痛や椎間板ヘルニア、

脊柱管狭窄症などの痛みやしびれを

得意としております。

その他自律神経症状など、他では対応できなかった症状も、

遠慮なくご相談ください。

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
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院長  内久根進一
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こんにちは!!(^o^)

 

さいたま市 南浦和にあります、

痛み・しびれの専門院、

うちくね鍼灸治療院の内久根です。

 

本日はトリガーポイント解説の1回目として、

トリガーポイントの歴史を書いてみたいと思います。

 

 

まず、トリガーポイントとその歴史を理解する上で、

私が思う、特に大切なキーワードは、

 

 

「トリガーポイント」「ツボ(経穴)」「関連痛」「圧痛」

「筋膜性疼痛症候群(MPS)」「線維筋痛症(FPS)」「筋膜の癒着」

「fascia(ファシア)」「エコー」

 

 

以上、9個です!

それぞれ簡単に説明してみます。

 

 

「トリガーポイント」

痛みやしびれなどを感じるためのセンサーが、

感じやすくなっている状態。

筋膜を中心とする”fascia(ファシア)”にできやすい。

 

 

「ツボ(経穴)」

東洋医学で言うところの、

“治療ポイント”、”体の状態が表れるポイント”

8割がトリガーポイントと一致していると言われている。

 

 

「圧痛」

押して出る痛み

 

 

「関連痛」

悪くなっている根本の場所(トリガーポイント)があり、

そこが原因で違う所に感じる痛み

 

 

「筋膜性疼痛症候群(MPS)」

トリガーポイント(特に筋膜の)が原因となって痛みやその他の症状を引き起こす病気。

 

 

「線維筋痛症(FPS)」

全身に広がる慢性的な筋肉の痛みがあり、

同時に全身倦怠感や睡眠障害などの様々な症状を訴える病気。

検査をしてもほとんど異常所見が見つからないにもかかわらず、

身体の広範囲の領域に強い痛みを起こす原因不明の病気。

40~50歳前後の女性に多い(約85~90%は女性)。

 

 

「筋膜の癒着」

筋肉を包む膜と膜がくっつくこと。

 

 

「fascia(ファシア)」

繊維性結合組織の総称。(←わかりづらいですね。)

メインは筋膜。腱・靱帯・脂肪など他にもあります。

 

 

「エコー」

ここでは超音波画像診断装置のことです。

堅いものが白く、柔らかいものが黒くみえます。

従来は産科や内科のイメージでしたが、

最近は運動器エコーも重要性が高まってきています。

トリガーポイントが存在することが多い筋膜の癒着がはっきりと見えるようになったので、

トリガーポイント治療を取り入れる医師も増えてきています。

 

 

続きはまた次回に書きます(^^)

 

 

 

 

当院は肩こり・腰痛・膝痛をはじめ、

坐骨神経痛や椎間板ヘルニア、

脊柱管狭窄症などの痛みやしびれを

得意としております。

 

その他自律神経症状など、他では対応できなかった症状も、

遠慮なくご相談ください。

 

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
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こんばんは!(^o^)

 

さいたま市 南浦和にあります、痛みしびれの専門院、

うちくね鍼灸治療院の内久根です。

 

今日は当院の治療について説明させていただきます。

 

当院の治療はトリガーポイント鍼灸療法とエコーガイド下刺鍼です。

 

まず一つ目のトリガーポイント鍼灸療法は、

文字通りトリガーポイントに鍼灸施術をすることによって、

肩こり・腰痛や座骨神経痛のような痛みやしびれ、

その他自律神経症状など、様々なつらい症状を改善させることができます。

 

それではトリガーポイントとは何か?

という疑問がでるかと思います。

 

最近ではトリガーポイントという言葉はテレビや雑誌に取り上げられるなどで、

一昔前よりは知名度が上がったと思います。

しかし、まだまだ知らない方のほうが圧倒的に多いのが現実です。

 

一人でも多くの痛みやしびれで苦しんでいる患者様にこの治療法を知っていただき、

実際に受けて改善して頂くことを願ってやみません。

 

まずはトリガーポイントについて知っていただくために、

次回からこのブログで何回かにわたって、

トリガーポイント解説をしてみたいと思います。

 

興味のある方は読んでいただけると嬉しいです(^^)

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院
さいたま市南区南浦和2-35-10田中彦ビル502
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院長  内久根進一
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こんばんは!

うちくね鍼灸治療院の内久根です。

 

一昨日(9/23)は日本超音波鍼灸協会のエコー体験会に司会進行役として参加させていただきました。

講師と参加者の先生方がともに熱意にあふれた良い体験会でした(^^)

 

患者様に安心安全な鍼治療を受けて頂くためにエコーは大きな力を発揮します。

エコーは一人の日本人医師と技術者達の熱い思いから誕生したMaid In Japanの優秀な検査機器です。

しかも体に害がありません。

鍼灸師もこの素晴らしい機器を大いに有効活用することによって、より多くの患者様のお役にたてると思います。

日本超音波鍼灸協会は吉村会長を筆頭にスタッフ一丸となって、

セミナーや体験会を通してエコーと鍼治療を学べる場を提供していきたいと考えております。

 

当院もとても機能の良いエコー(HS-1 コニカミノルタ)を導入しておりますので、

患者様には安心して鍼治療を受けに来ていただきたいと考えております。

 


※写っている方々からの画像使用の同意は得ております

 

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院

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こんばんは!

うちくね鍼灸治療院の内久根進一です。

このたびはとても素敵なお花や観葉植物をいただきましてありがとうございました。

植物があると、院内の雰囲気がすごく良くなるのですね(^o^)

大切にお世話させていただきます!!

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院

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院長  内久根進一

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こんばんは!

うちくね鍼灸治療院の内久根進一です。

おかげさまで本日、9/19(火)、さいたま市南浦和の地にてうちくね鍼灸治療院を開院することができました。

初日ですが暑い中2名の患者様が来院してくださいました。

お二人の症状回復のために、全力で治療に取り組んでまいります。

開院するにあたりましては、多くの方のご支援、温かいお心遣い、愛情に支えてられて今日の日を迎えることができました。

初めて勤めた若鍼灸接骨院の若雄四郎先生には、治療家のいろはや社会人としての心構えをみっちりと仕込んでいただきました。

前職場、西浦和整形外科の院長先生とスタッフの皆様にも多くの学びをいただき、このたびもたくさん応援していただきました。

また開院するにあたっては、不動産会社の担当の方、超音波画像診断機の導入やホームページ・看板製作にて力を貸していただいた方々には大変お世話になりました。

また患者様にも開業への多くのエールをいただきました。

そして、今回の開院において多くのご支援をいただきましたのが、よしむら鍼灸治療院院長の吉村亮次先生です。

吉村先生は、トリガーポイントはり療法の達人であり筋膜性疼痛症候群研究会の役員であり、私が講師として所属する日本超音波鍼灸協会(JAU)の会長です。

現在も多くのことをご指南いただいており、2月までの半年間は月曜日と金曜日のみ非常勤勤務させていただきます。

日本超音波鍼灸協会スタッフの仲間たちからもたくさんの応援をいただいております。

最後になりましたが、親、家族、親戚、友人には一番近くで支えていただき応援してもらっています。

皆様の温かいお気持ちに恥じぬよう治療家としても、一人の人間としても世の中の役に立つ人間であれるように精進してまいります。

痛み・しびれに苦しむすべての患者様の症状回復に全力を尽くします。

皆様、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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南浦和トリガーポイント うちくね鍼灸治療院

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